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本
天然塩で長崎の爆心地でも生き残った70名
内容(「BOOK」データベースより)
爆心地1.4キロで奇跡的に生き残った70名。そこから、いま学ぶべきこと。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
阿部 一理
日本を放射線被曝から守る会会長。日本珪素医科学会理事。民間療法研究家。1944(昭和19)年、北海道網走生まれ
堀田 忠弘
医学博士。堀田医院院長。日本を放射線被曝から守る会顧問。京都府立医科大学卒業、同大学にて免疫学を研究。西洋医学、東洋医学、自然療法を統合的に取り入れ実践している。9年前よりインド、ネパール、チベットなどを訪れ、人間本来の能力を高める修行を続けている。日本内科学会認定医、日本東洋医学会専門医、日本ホメオパシー医学会認定医、日本テレセラピー研究会会長
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
単行本: 149ページ
出版社: コスモトゥーワン (2011/4/28)
ISBN-10: 487795211X
ISBN-13: 978-4877952112
発売日: 2011/4/28
商品の寸法: 18.6 x 12.8 x 1.8 cm
カスタマーレビュー
ヒロシマ・ナガサキから現代へのメッセージ, 2011/5/8
【天沢 透】
福島第一原発事故のニュースを見たときに真っ先に思い出したのが、
この本で紹介されている秋月医師の事例でした。
爆心地の近くで被爆したにもかかわらず深刻な放射線障害を受けなかった秘密は玄米菜食だったのです。
残念ながら、日本に住む人は放射性物質と
今後ずっと付き合っていかなくてはなりません。
放射性物質は人間の5感ではとらえられません。
自分、そして子供たちの健康を守るためには、
過去の貴重な事例に学ぶことが重要です。
この本を身近なひとにも勧めようと思います。
簡潔!活字も大きく読みやすい!食事改善実践中です!, 2011/6/5
【福島のmama】
数ある放射能関係の本の中から、今私が知りたい
「今後の生活どうすればいいか?」
が簡潔に書いてある本です。
また活字も大きくすぐに読みきりました。
中高生のお子様なら一緒に読んで、和食中心の食事改善を
理解してくれる手助けになるかと思います。
私は福島県郡山近隣在住の2歳児の母です。
避難するレベルではないものの毎日放射性物質が
積算されていく現実にどう対応していいか、
悩んでいました。
答えはこの本には書いてあります。
長崎被爆者の経験から書かれたこの本が
今の低線量被爆の私達の子供達を守る知恵となるとおもいます。
すぐに玄米、天然味噌、天然塩を摂取し、食事を改めました。
気休めかもしれませんが、不安で精神的に参るより、
手を尽くしてやっているという自信をもって生活していく方が
健康的で免疫力も上がり、結果的に放射性物質に負けない
身体をつくると思って実践しています。
合わせてDVDも購入し、子育てサークルや知人達にも
お薦めしようと思います。
放射能汚染について関心のある人は必読だと思います, 2011/5/4
【青い惑星】
私は、東京の九段下に住んでいますが、正直不安の日々を送っています。
福島原発は、実際収束への道筋は見えていませんし、4月21日に千葉県と茨城県の
女性の母乳から放射性ヨウ素が検出された、との報がありました。
「何か有効な対処方法はないものか」と情報を探してていて、
この本に出会いました。
長崎原爆の爆心地1、4キロの地点にあった病院の
患者・医師・病院関係者の全員が助かった。
その地域の人の死亡率は90パーセントだったそうです。
その理由が玄米と味噌と塩にあった!
この史実を、この本を読むまで知りませんでした。
正直驚きでした。私は以前玄米を食べていたことがありましたが、
12時間以上水に漬けないで玄米を炊くと毒性が出る、ということも、
まったく知りませんでした。
早速この本を読んでから、
低農薬の玄米を取り寄せ、
12時間以上水に漬けて、
味噌も天然発酵の味噌を買い、
自然塩を使い、
具沢山の味噌汁と玄米を
食べていますが、
凄く食べやすくて、
旨い!
これを食べていると、ほかのおかずが要らないのです!
食費も減って、放射線の体内被曝に対する対策にもなるし、
言うこと無しです。
関東圏に住む、放射線被曝に対して危機意識を持っている
おかあさん、おとうさんは
是非読まれることをお勧めします。
そうそう、孫の健康を憂うおじいさん、
おばあさんも必読だと思います。
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